ワーキングマザーの忙しい朝を支える、以外なアイテム
ホームベーカリー
放り込むだけでOK。
練りこみや特殊な材料は極力使わないパンレシピをご紹介してきましたが、
パンだけじゃあねえ。。。。
とお思いではないでしょうか。
確かに。
美味しいパンがあると、子供も早く食べてくれるのでとても助かるのですが、それだけではちょっと栄養に偏りがありますね。
とはいえ、夫も子供たちも朝からあまり たっぷり は食べれないようなので、我が家では パン+スープ が基本の形です。
そのスープも、朝3分ほどで家族に出せてしまいます。
その秘密は
「取り分け」
なんです。
我が家では、夕食時には 汁物を出します。
味噌汁だったり、中華スープだったり、コンソメスープだったりその日によって違うのですが、
具材を煮て、味付けをする前に、半分ほど「お取り置き」として別の鍋に移してしまいます。
残った半分はその日の夕食用として、調理します。
取り分けた半分は、夕食とは違う味付けで調理しておきます。
例えば
キャベツと玉ねぎのお味噌汁 を晩御飯にしたとすると
キャベツと玉ねぎ さらにタンパク質として ベーコンやウインナーを入れてコンソメスープにして朝食用とします。
寝るころには翌日用のスープも粗熱が取れて冷めている状態になるので、冷蔵庫の中にしまって寝ます。
翌朝は温めるだけで、きのうの晩御飯とは違う汁物 を出すことができます。
これなら
ええええ~~~、残り物~~~~とは言われないですよね。
ポイントは、
昨日とは違うテイストのものにすること
食べ応えのある お肉類、卵などをプラスすることです。
また
夕食はコンソメスープ
翌朝は同じコンソメスープに牛乳をプラス、チーズをトッピングすればあっさりシチュー風。
カレー粉を加えれば カレースープ に。
トマトジュースをプラスすれば ミネストローネ風 に。
同じスープベースでも少しプラスするだけで雰囲気の違うお料理になります。
お味噌汁でも、豆乳を加えて仕上げにオリーブオイルを垂らせば
味噌汁ならぬ 味噌スープ風 になります。
ちなみに夫はお昼のお弁当はおにぎり+汁物がいいという人なので、朝ご飯のスープと同じものをスープジャーに入れて持たせています。
夫のお昼ご飯にもなるので一石二鳥です。
忙しい朝に 一から作るのはとっても大変。
ちょっとの工夫で時短も栄養バランスUPも両方叶えられます(*^_^*)
よかったらお試しください。