ホームベーカリーの魅力は、何よりも
焼きたて
を食べれるところ。
パンに関しては、パン好きのグルメレビュアーさんも
「遠くの名店より、近くの焼きたて」
というほど、焼きたてのパンには有無を言わさないおいしさがあります。
まして最近ではホームベーカリーの性能もかなり充実し、材料もを使えばプロ仕様のものが簡単に手に入るので、お店に近い味も家庭で再現できるようになってきています。
そんなおいしい焼きたてパンを食べるのに、実は欠かせないアイテムが
パンスライサー
要はパン専用の包丁です。
あまり「○○専用」のものは汎用性がないので買わない主義のわたしですが、
(片付けができないだけという説もありますが)
パンスライサーがないと、焼きたてのパンが切れないのです。
パンというのはご存じのとおり、表面は固く滑らかなのに対して、中は柔らかい構造になっています。
完熟のトマトを包丁で切るときに
切りづらい
と感じると思うのですが、焼きたてのパンも同じような状態になります。
わたしも最初は、包丁を研いでさえおけば大丈夫と思っていたのですが、焼きたてのパンに包丁を当ててもほとんど切れず、圧力でパンを潰していくだけになってしまいます。
せっかくの焼きたてパン。
つぶさず、ふかふかのまま食べたいですよね。
それには、パン専用ナイフ パンスライサーが必需品だったのです。
画像では見えにくいかもしれませんが、パンスライサーの刃はのこぎりのようにギザギザになっています。
このギザギザがパンの表面に引っかかって、小さな圧力でも刃がパンの中にまで入っていくようになっています。
とくにこのパンスライサーは焼きたてのフカフカでも、優しく刃を引くだけで綺麗にカットできます。
ホントにいる~~?
とお思いかもしれませんが、焼きたてパンを 美味しく、綺麗に食べるには本当に必需品。
バゲットも、レストランのように綺麗な切り口で切れるので食卓の雰囲気も変わります(*^_^*)
パンスライサーは
コチラ